うわぁ~強気だなぁ~TBSなら食いつきそうなネタなのに。
でも、球団の判断は正しいでしょう。打てない外国人は、結構始末に困りますから。
それが、ソーサだと年俸5000万円と言えども、VIP待遇する必要があるし。
チーム編成上よろしくないでしょう。
最近のフロントは、的確な判断をするようになった。
まぁ、それがチームを強くしたい為なのか、経費削減しか考えていないのかは
わかりませんが…
追記
ついに多村のブログから、ベイのユニホーム姿が無くなりました。
当然と言えば当然ですが、何か悲しい。。
横浜が、米大リーグ通算588本塁打の強打者、サミー・ソーサ外野手(38)の関係者から、獲得するよう打診されていたことが分かった。27日、横浜市内の球団事務所で亀井国際編成部長は「(年俸)5000万円でどうかと(今シーズン中に)言ってきた」と格安な売り込みがあったことを認めた。
カブス時代の98、99、01年といずれもシーズン60本塁打以上を達成し、母国・ドミニカ共和国では国民的英雄だったソーサだが、かつての輝きはない。05年、オリオールズへ移籍した際には年俸20億円で契約したが、打率2割2分1厘で、わずか14本塁打。FAだった今季は、ナショナルズからの年俸6000万円を拒否して“浪人”していた。
かつてのスーパースターに対し、横浜は「アメリカでやれない選手が日本でやれるはずがない。2か月で帰るよ」と球団幹部。門前払いしていた。村田や吉村ら若手長距離砲が成長してきたこともあり、「横浜・ソーサ」は幻に終わった。