「想定の範囲内」って流行語大賞とるかな。。
プロ野球新規参入の時から、ホリエモンって…なんかそんな役回りですな。
おいしい所は、全て持っていかれちゃってますね。結局嫌なイメージしかもたれない結果に。
おいらとしては、ホリエモンを応援している訳ではないが、途中からシャシャリ出て来て、おいしい所をさらって行く企業は好きにはなれないな~
マネーゲームとは良く言ったもので、ホントに面白い言葉が出てくるね。
ちょっとまとめてみました。ホントにゲームみたい^^;
パックマン・ディフェンス
買収を仕掛けられた会社が防御のために、反対に相手の会社に対して買収を仕掛けること。
ホワイトナイト
直訳すれば「白馬の騎士」。買収をしようとしている者と仕掛けられている者との間で、どちらに味方するかによって大きくその形勢が変わる、キャスティング・ボートを握っている第三者をいう。
クラウン・ジュエル
直訳すると「王冠についている宝石」。つまり「たいへんな価値のあるもの」、「垂涎の的となるもの」という意味である。M&A(企業の合併と買収)において、買収する会社における資産価値、収益力、事業力などが、もっとも魅力的な部門をさす。そうした魅力的な部門があるから、株を買い集めることによって、その会社の経営権を握るだけの価値があるということだ。
ポイズンピル
直訳すると「毒薬」だが、企業が敵対的買収を抑止・防衛するための手段の意。